私たちは、過去200社以上の企業や100医療機関の会計業務や経営コンサルティングを行ってきました。多くの業種に関与し、また多くの企業の経営者と共に悩み、考え、そして問題解決を行ってきたのです。そこでいつも問題となるのが人材難です。
とりわけ、社会保障費の聖域なき削減が打ち出されている医療介護では、マネジメントの巧拙が病院や介護事業存続に大きく影響する時代になりました。幹部や人材育成を恒常的に行う体制をつくることができるかどうかが、病院トップマネジメントの重要な役割です。彼らは日々人材育成を意識して活動する必要があります。
私たちは、一般企業の要請に応じて中間管理職研修を行ったり、教育制度を導入したりするだけではなく、社内起業家用に事業を行うにあたり重要な知識を教育するなど、さまざまな取組をしてきました。
また、病院においても、一般企業と同様の教育を行うとともに、院長教室や事務長塾などの講座を開き、病院に必要なマネジメント能力の育成を図ることへの対応をしています。
一般企業は言うに及ばず、社会保障費の聖域なき削減が打ち出されている医療や介護においては、マネジメントの巧拙が大きく病院存続に影響する時代になり、幹部や人材育成を恒常的に行う体制をつくることがとても重要な経営課題になっています。
私たちが開催する研修に参加いただくことや、それぞれの組織のニーズに合わせてメニューをつくり、幹部教育や人材育成を行うことが可能です。幹部・人材育成の一助として、私たちを継続的に活用し、成果をあげていただくことが有効です。
[一般企業]
(1)幹部教育ニーズの把握
(2)実行プログラムの設計
(3)教育実施
[医療機関]
Ⅰ院長のマネジメント力強化※
(1)院長業務全般にわたるプログラム提示
(2)マネジメント能力強化
(3)現場におけるフィジビリティスタディ
(4)課題発見
(5)課題解決支援
(6)継続的サポート
※個別性が高いため、集合教育で実施するパートとマンツーマンにて個別知識を提供する領域があります。
Ⅱ事務長のマネジメント力強化
(1)事務長業務全般にわたるプログラム提示
(2)マネジメント能力強化
(3)現場におけるフィジビリティスタディ
(4)課題発見
(5)課題解決支援
(6)継続的サポート